こんにちは。
a.c.d.です。
さて、早くも大型二輪免許教習3日目です。
正直、教習所に来てない時には毎日がめちゃくちゃ早く感じていたのですが(いわゆるジャネーの法則ですね)教習所に来るようになってから、一日が長いように思います。
新しいことにチャレンジしたり、いつもと違う経験をすることで、体感時間は遅く感じるんでしょうかね。(まぁそれもジャネーの法則ですかね)
ちなみに、余談ですが人の人生を体感速度だけで考えた場合、人生80年とすると、その8割の時間(の感覚)が20歳までで終わるそうです。
つまり、21歳〜80歳までは、人生の2割の時間の感覚で終わっちゃうそうですよ。
ほんと、毎日無駄にせず、大事に生きたいですよね…。
この大型二輪免許にチャレンジするのも、人生で後悔をしないように、との思いからだったので、日々大事に暮らして充実してる感がヤバいです。
(実車4時間目)
第1段階の終わりから1つ手前。第1段階最後の時間は「みきわめ」なので、実質練習としては、この時間が最後ですね。
とにかく暑いのは暑いですが、何とか教習所仕様の乗り方にも慣れてきたので、そつなくこなして行きました。
一本橋、スラロームは、半分くらい規定時間をクリアできるようになってきてました。
(実車5時間目)
第2段階に進んでいいかをみきわめる、「みきわめ」の時間です。
この時間には、いつもの赤ゼッケンではなく、黄色ゼッケンに。
左手にも腕章を付ける感じだったかな。
とはいえ、今までと特別に何か違うことをする訳ではなく、いつものように他の教習生と一緒に色々な所をクリアして回る感じで、それをそっと教官が見守っているような感じでした。
この時点では、まだ検定コースや方向指示器、信号なども守る必要はなく、とりあえず円滑に走っていれば良い感じです。
何度かお伝えしていますが、やたらと教習生が多い教習所なので、それこそ道路が混むんですよね…。なので、スムーズに色んな箇所をクリアするのではなく、あっち行って、こっち行ってと教官から指示を受け、その場所に入るための列に並び、ようやくクリアするという感じでした。
バイクの乗り方を練習するという意味では、空いてる教習所の方が同じ1時間でも教習できる回数が全然違うと思うので、今から教習をお考えの方は、もしかしたら空いてる所を狙って行かれた方が良いようにも思います。
まぁ混んでるってことはそれだけ人気があるって事なんでしょうし、空いてるってことはもしかしたら教官がめっちゃ嫌な人かもしれないですけどね…。
と、言うことで無事合格。
晴れて第2段階に進むことが出来ました。
(実車6時間目)
ぶっ続けの3時間の実車はダメみたいなので、間に昼休憩を設けています。(ってか、それがないとマジで炎天下の下3時間はヤバいっす)
この時間から第2段階なのですが、ゼッケンは再び赤。
やることは特段に変わらず…という感じでサクッと今回も終了。
とにかく、アチい…です。
昼からの1時間が一番暑いです…。
まぁ今回は無事に「みきわめ」が合格できたので、良かった良かった。
(おまけ)
Youtubeを見ていたのですが、あるYoutuberさんが「第1段階が終わるまでに検定コースは覚えるべき」と言ってられたので、頑張って2コースあるウチの1コース目だけ、この日までに覚えていました。
実車の6時間目(第2段階1時間目)には、早速コースの前半を走りましょうというお達しが出たので、覚えていたことが少し役に立ちました。
しかも、僕の前を走る人はまだ覚えていなかったらしく、ちょっと道を教えたりして優越感…!!
なので、これから教習される方も、まだ通ってないウチからはイメージトレーニングも出来ないと思いますが、教習初日で一度コースを走った人なら、その日から早目に検定コースを脳内で毎晩周回することをおすすめします!
この段階では、まだウインカーや信号などは考えなくて良いです。
ただただコースの順番を覚えることに集中あるのみ!で充分です。
もう少し続く…
a.c.d.でした。