超久々の投稿になります。
2023年は非常に忙しく過ごしており、こちらに投稿をする時間が全くありませんでした。
忙しかったとはいえ、最低でも月に1回はロードスターでドライブに行く時間は取っていました。
息抜きや気分転換にオープンカーでのドライブは、マジ最高ですね。
さて、今回の投稿では急に車体カラーがVスペシャルになっていますが、実は全塗装を昨年末に完工。
本当はオリジナルの赤色でもう少し乗っていようとも思っていたのですが、ボンネットに少しだけクリア剥げが出てきて、その復元をDIYしようとして大失敗…。
見るにも耐えない感じになったのが、去年の秋くらい。
そこから再度ボンネットを赤にする事も検討したのですが、結局ボンネットだけにかかる費用と全塗装を比べて、思い切って全塗装にしました。
(実は内装も徐々にタンカラー化しています。またそれは別の記事にする予定です)
で、ここからが今回の本題ですが、このキレイな塗装を少しでも状態良くキープするため、マッドフラップをつけようと考えました。
オリジナルのマッドフラップもあるのですが、個人的には少々アレはデカすぎます。
で僕自身、昔にダートラをやってたことがありその時には自分でマッドフラップを制作していたことを思い出し、小さ目の物を作ろうと。(ダートラ時代の経験上、マッドフラップは消耗品ですので)
ヤフオクやメルカリでの購入も考えたのですが、結構良い値段するんですよね…。
まず初めに、段ボールを使って型作りをします。
極力小さくしたいのですが、効果が無かったら意味が無いですし、その辺りの微妙なサイズを探ります。
結局4〜5型くらい作りました。
どこかネットにサイズ出てないかなぁと調べたのですが…見つけられませんでした。
こだわりの中作った形が↑この感じ。
これを型として実際のマッドフラップを作っていきます。
とはいえ、後は素材を用意して切るだけなので、型作りがこのDIYの9割を占めてますね。
今回、素材は手持ちのモノから選びました。
大き目の書類ファイルがあったので、その表紙を使ってます。
切り取って塗装するだけのカンタン作業です。
ちなみに、ここまでの材料費は、すべて手持ちのモノから作ったのでゼロ円です。
ファイルを買ったとしても…数百円だと思います。
上記のように実際に取り付けたところ、かなり目立たない感じで付いていると思います。
実際の効果と耐久性についてはこれから使ってみてまたレビュー出来ればと思います。
まぁ数ヶ月しか持たなかったとしても、また型から切り出せば良いだけですしね。
効果がなかったらもう少し大きくしてみます。
(もし、型のサイズが知りたい方はメッセージいただければ寸法図のPDFをお渡しします〜)
今回も見ていただきありがとうございました。
a.c.d.でした。