こんにちは。
a.c.d.です。
さて、今回はエストレヤのタイヤ交換について、書いていこうと思います。
先に結論を言うと、ジブンで交換したわけではなく、近くのカワサキ専門バイク屋さんへ持ち込んだので、作業の様子なんかはありません。
ちなみに、近くのバイク屋さん、困ったらいつもお願いしていて、めちゃくちゃ丁寧に対応してもらってます。めっちゃ助かってます。
連絡方法は、メールとかではなくFAXとか直接電話とかなんですが、そのアナログ感がまた良いんです(笑)
京都にお住まいで、カワサキのバイクに乗ってらっしゃる方にはおすすめですよ。
(バイク屋 KF ライムグリーン)←HPも良い感じでレトロです(笑)
本題ですが、最近天気も良くバイク日和が続いていたので、久しぶりにツーリングでもするかな、と思ってふとタイヤを見ると、サイドに亀裂が!!
写真では分かりにくいですが、タイヤの接地面はもちろん、側面にも細かなのから大きなものまで、亀裂が入ってます。
エストレヤのタイヤはチューブタイプなので、外側のタイヤがたとえ割れたとしてもすぐに走れないという事もないかもしれないですが、とはいえ危険なことには違いないと思い、すぐにバイク屋さんへ連絡しました。
ちなみに、それまで履いていたタイヤは、エストレヤといえばこのタイヤ、というくらい有名なダンロップ TTタイヤです。
フロント:90/90-18 リア:110/90-17
のサイズで履いていて、基本的には標準サイズと同じものだったと思います。
いつも同じタイヤというのも面白くないですし、前々からリアは少し太いのを履いてみたいと思っていたので、今回はサイズを変更してみました。
交換したタイヤは、
IRC GS19 フロント:100/90-18 56S WT リア:130/80-17 65S WT
です。
バイク屋さんからは、「推奨サイズではないよ?」と言われましたが、ネット情報で問題ないと書かれていた事を伝えると、「やってみるわ」と言ってもらえました。
少し画角が違い比べにくいですが、若干太くなった?という程度の印象ですね。
サイズが大きくなっても、無事に入ってます。(まだ長距離を走ってないのですが、まぁ乗り味も変わりないですし、危なっかしいところも特に無いです)
現在エストレヤを標準サイズで乗ってる方が見たら、このリアからの角度がわかりやすいかなと思います。
エストレヤは結構レトロなデザインなので、リアフェンダーとかが大きいんですよね。
いわゆるタイヤハウスがスカスカな印象なのですが、それがこのサイズ変更でほんの少し引き締まった気がします。
ちなみに今回かかった金額は、タイヤ代+リムバンド+チューブ+工賃+バランス+廃タイヤ代など、もろもろ込で3.4万(税込)くらいでした。
交換したては滑りやすいとのことなので、少しならし運転をしてみたいと思います。
タイヤ自体は、余り距離を走ってなくっても4〜5年で交換する方が良いらしいですね。
やはりゴムが硬化していきますし、特にバイクは1輪がパンクしたら転倒待ったなしですし、命に関わりますもんね…。
これからバイクにとっては良い季節になってきますが、皆さんもメンテナンスをしっかりして、安全にバイクライフを楽しみましょう!
追伸、大和ステンレスのマフラーの動画ですが…ちょっともろもろ事情があり、載せられそうに無いです…。すみません。
まぁちゃんとしたマイクで録音しているわけでもないので、Youtubeで上げてられる他の方の動画のほうが、よっぽど印象がわかりやすいと思います。
とはいえ、またレビューはしようと思っています。