estrella and NA roadster 's diary

エストレヤとNAロードスター(ユーノスロードスター)のコト

2万キロと10万キロ

こんにちは。

a.c.d.です。

 

2022年もあと2日になりましたが、今年もあっという間でしたね…。

個人的にはずっっっっっっっっっっっっっと憧れていたユーノスロードスターを購入した年ということで、非常に有意義な一年となりました。

 

そんな一年の締めくくりに、節目となる走行距離をエストレヤとNAロードスターの2台が同時に記録しました。

11月のツーリング日和で記録

さすがに2万キロ丁度の所では危なくて停められず。ちょっと超えました。

エストレヤは2001年の購入から21年で20,000kmを超えました。

以前もお伝えしたようにほぼ10年くらいは乗っていないので、実質10年で20,000km、一年間で2,000km程度ですね。

最近、知り合いもバイクに乗り始めたこともあり(リターンライダーです)、ここ数年はツーリングに行く機会も増えて来て走行距離が延びていく傾向にあります。

20,000kmでカスタムした所は、ハンドル、ウインカー、サイドバック付け、スプロケット交換、タイヤ交換(4回ほど)、タンク交換(←これはカスタムと言うより、錆びたので単なる交換)、大和ステンレスマフラー…程度で、かなり純正のイメージを残しつつ乗っています。基本的に当時形を気に入って購入したバイクなので、あまり変えたい所が出てこないんですよね。

大きく故障した箇所は、先日記事にしたクラッチバネくらいで、ツーリング中に困ったり、バッテリー上がり以外で始動出来なかったことなど、ほぼ無かったと思います。

(一度、ドラムブレーキが固着したことがあったかな?)

海外バイクは中国製しか自己所有したこと無いので知らないですが、やっぱり日本車だから故障が少ないんですかね?

(中国製バイクは壊れまくってました…苦笑)

 

さて、続いてはNAロードスターです。

こちらは、今年97,433kmで購入し、11月に10万キロの大台に乗りました!

 

祝!100,000km!!

10万キロ地点は、11月のドライブ日和に琵琶湖を見ながらでした。

とはいえ、もちろんこちらは実質僕の所に来てから2,000km程度ですので、まぁ慣らし運転が終わったくらいと思っています。

もちろん、この2,000kmで故障などはありません。(ちなみに、外車は何台か乗りましたが、その殆どが3〜5年で壊れて手放してます…)

 

今の所のカスタムは、TEIN車高調&EDFC取り付け、ドライブレコーダー、ハンドル・シフト・サイドブレーキレバー交換、ドリンクホルダー取り付け…程度の、こちらもベースを崩さない程度の変更に留めています。

 

エストレヤもNAロードスターも、いわゆるネオクラシックと言われる年代の車両ですし、今後もちょくちょく故障はあるでしょうけど、幸いどちらもまだ新品部品が豊富に出ていますし、少なくともあと10年は比較的困ることは少ないかなと思います。

どちらの車両もカスタムをもうちょいしたいとは思ってますが、これも部品は豊富に出てますね。

 

でも、今の世界情勢を見ていると、10年後にどれだけガソリンエンジンの車両を走らせられているかが微妙な感じもしますね。ガソリンスタンドの数や、それこそガソリンの価格、世間の目…部品なんかよりもよっぽどそういう要素の方が乗れない理由になりそうな気がします。

古いものを大事にするというのも十分に地球環境に良いと思うんですけどね…。

 

まぁちっぽけな一個人が色々と考えても仕方がないので、ガソリン車に乗れる時に、乗りたい車両に乗れてる幸せを噛み締めて、2023年もたくさんツーリングにドライブに、出かけようと思います!!

 

皆様も良いお年をお迎えください。

 

a.c.d.でした。