こんにちは。
a.c.d.です。
ようやく大和ステンレスのマフラーを取り付けたので、その様子をお伝えしようと思います。
まずは取り付け前のマフラーです。
純正のキャプトンマフラー、良いですよね。
エストレアのデザインで気に入っている所は幾つかあるのですが、このキャプトンマフラーもレトロっぽくって気に入っているポイントの一つです。
で、純正の音も特に不満は無かったのですが、本ブログを始めるにあたってのきっかけとして、結構大きな変更をしたいな、と考えたんです。
そこで、今回は思い切って変更することにしました。
で、上記の通りデザインは気に入っているので、このままの見た目で何か良いのが無いかな…とYoutubeなどで物色していた所、他のマフラーより低音がいい感じっぽかったので、「大和ステンレス」のキャプトンマフラーをチョイスしました。
大和ステンレスのマフラーは、大音(基本の値段の物)、中音・小音(それぞれ、大音から2,500円高くなる)の3種類があるんですが、実際に聞くことが出来ないのでどれにするかは結構悩みました。
近所迷惑ということで言うと、特に大音がダメという地域でも無いのですが、とはいえ、あまり爆音なのも…大人っぽくないかな、ということで中音にしました。
(最悪、後からの音量変更も、追加料金を出せば可能みたいなのでそれでも良いかなと)
ちなみに、小音でも純正より大きな音とのことです。
Youtubeで何度見ても音量とか音質は完璧にはわからないですしねぇ…。
さてさて、いよいよ取り付けですが、まずはお伝えしていたバンテージの張替えから。
(正直、マフラー取り付けよりこの巻作業の方がよっぽど大変でした…)
エキパイの入口部分のネジを外すのですが、結構緩かったので、やはり定期的な増し締め点検は必要だと実感しました。(大事な気づき、その1)
そして、後ろ側のタンデム用ステップと一緒になっている箇所のネジも外します。
ネジとかボルトなんかは外したままにしておくとどこかに行っちゃうので、僕はこのように元にあったものに軽く取り付けておきます。そうすると無くなりにくい。
(左側のネジは、マフラーとエキパイのつなぎ目を止めてるネジです)
さて、本当はバンテージの色も変えたかったんですが…同じ色になっちゃいましたね…。Amazonの写真の色味は信じちゃいけない!!(今回2つ目の大事な気づき)
バンテージを取ってみると、サビや炭(?)のようなものがこびりついていたので、少しだけサビ落としを使い、丁寧に洗いました。
シンプルにゴシゴシ洗うしんどい作業をこなし、ようやく巻きつける作業に入ります。
作業としてはバンテージを水につけ、少し重ねるようにしながらぐるぐる延々と巻いていくため、途中で手が離せなかったんですが…
何とかキレイに巻きつけることが出来ました。
実は、前回巻いた時はエキパイがバイクに付いた状態で巻いてたのですが、おそらくその方がやりやすいです(笑)
今回はマフラー変更が目的だったので、ついでにと思い外した状態で巻きましたが、エキパイが固定されている方が巻きやすいと思います。
さて、いよいよ本命のマフラー取り付けですが、かなり長くなったので今回はこの辺で。
(ちなみに、バンテージの巻き方はYoutubeやブログなどで多くの方が上げてられまずので、そちらを参考にしてみてください。とはいえ、なんとなくでやっても思ったより上手くいくと思いますよ)
ではでは、また次回!
a.c.d.でした。